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# RequestTool
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この movement で提示されていないツールがどうしても必要なときに、その要求を**記録**し、可能ならユーザー承認を求めるためのメタツール(常時利用可能)。
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## いつ使うか
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- 依頼を達成するのに必要なツールが、現在の movement に無いと気づいたとき。
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- まず「本当にそのツールが要るか」を検討すること。多くの作業は既存のツール(`Bash` / `Read` / `WebSearch` 等)で代替できる。
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## 引数
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| 引数 | 必須 | 説明 |
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| `name` | はい | 必要なツール名(例: `WebSearch`, `Bash`, `mcp__foo__bar`) |
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| `reason` | はい | なぜそのツールが必要かを具体的に。これが記録に残る |
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## 承認フローと即時利用の可否
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ツールの可否は**ワークスペースのツールポリシー(設定 → ツール/SSH)**で決まる。RequestTool の挙動は実行環境で変わる:
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- **ユーザーが応答できる実行**(対話承認が有効): 承認を求めて停車し、**承認されればそのまま続行してそのツールを使える**。拒否されればツール無しで進む。
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- **それ以外の実行**: その場では使えない。要求が記録され、タスク詳細とツール要求の集計に表示される。運用者がワークスペースの設定でそのツールを有効化すれば、次回から使える。
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その場で使えない場合の進め方:
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1. そのツール無しで達成できないか、もう一度考える。
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2. どうしても無理なら `complete({status: "needs_user_input", missing_info: "...", why_no_default: "..."})` でユーザーに依頼する。
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3. 勝手に諦めて中途半端な結果を返さない。
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## 分類(記録される `category`)
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- **既に利用可能**: そのツールはこの movement で使える → 記録せず「そのまま呼んでください」と返る。
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- **`requested`**: カタログに存在するがこの movement では未許可 → 対話承認が有効なら承認待ちに、無効なら設定漏れ候補として記録。
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- **`unknown`**: そんなツールは存在しない(名前の誤り・能力ギャップ)→ **エラーを返す**(実在ツール名のみ要求可)。診断のため記録は残るが、承認待ちにはならない。エラーを受けたら実在するツールで進めること。
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## 関連
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足りないツールを呼んで弾かれた場合も、同じ記録に「受動捕捉(`blocked`)」として残る。ワークスペースのツール許可の考え方は「[ツール](../../ui/src/content/help/16-tools.md)」も参照。
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