sync: update from private repo (dfadcd5f)
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This commit is contained in:
oss-sync
2026-06-23 06:38:48 +00:00
parent 6a2f2cc736
commit 29ccaf1e92
377 changed files with 31028 additions and 8994 deletions
+85
View File
@@ -0,0 +1,85 @@
---
id: changelog
title: 更新履歴(新着情報)
category: basic
order: 5
keywords: [更新履歴, 新着情報, What's New, リリースノート, 変更点, アップデート, changelog]
---
# 更新履歴(新着情報)
MAESTRO に入った、ユーザーに関係する主な変更を新しい順に並べています。「最近なにが変わったのか」を確認したいときに開いてください。細かな不具合修正や内部改善は省いています。
> 機能に変更があるたび、このページを更新していきます。日付は変更が本番に入ったおおよその時期です。
## 2026-06-23 — 右側パネルをワーカー / ノード(GPU)表示に集約
右側の情報パネルにあった自由ウィジェット機能(Markdown メモなどをタブで増やせる仕組み)を廃止しました。パネルは「ワーカー」と「ノード(GPU)」の 2 つの固定タブだけになり、稼働状況をすぐ確認できます。ウィジェットを書き込むエージェント用ツール(UpdateDashboardWidget)も同時に削除しました。これまで作っていた Markdown ウィジェットの内容は表示されなくなります。
## 2026-06-23 — 最初のメッセージに付けた添付ファイルの扱いを修正
タスクを新規作成するときに付けた添付ファイルが、チャットに表示されず、エージェントにも「どのファイルが届いたか」が伝わっていませんでした。あとからコメントで添付したときと挙動が違っていた問題を直しました。新規作成時の添付も、チャットにダウンロードリンクが並び、エージェントへ `input/` 内のファイル名が渡るようになりました(→[タスクを作って実行する](./02-tasks.md))。
## 2026-06-23 — カレンダーを見やすく(絞り込み・複数日予定・スマホ上下分割)
カレンダーをより使いやすくしました。上部のボタンで「タスク / 変更ファイル / 予定」を絞り込めるようになり、見たい種類だけを表示できます(絞り込みはこの端末に記憶されます)。予定には終了日を設定でき、複数日にまたがる予定は月表示で横棒としてつながって見えます。スマートフォンでは、上に月のカレンダー、下にその日の詳細、という上下 2 分割で表示されます(→[カレンダー](./22-calendar.md))。
## 2026-06-23 — HTTPS をオフにしてもリダイレクトが止まらない不具合を修正
HTTPS と HTTP→HTTPS リダイレクトを一度オンにすると、設定でオフにしてもブラウザがずっと HTTPS にリダイレクトし続ける不具合を修正しました。原因はブラウザに焼き付く **HSTS** という仕組みです。今回から HSTS は既定オフになり、**オフの間はサーバが固定を解除する信号を送る**ため、HTTPS を一度開けば固定が解除されて平文 HTTP に戻れます。あわせてリダイレクトを一時リダイレクト(302)に変え、オフにすれば確実に止まるようにしました。正式な証明書を入れて意図的に HTTPS を固定したい場合は、設定の「HSTS を送出」をオンにできます(→[システム設定](./17-settings.md))。
## 2026-06-23 — ワークスペース一覧に「実行中」件数を表示
左のワークスペース一覧で、各ワークスペースにいま実行中のタスクが何件あるかを緑のバッジで確認できるようになりました(実行中が 1 件以上あるときだけ表示)。件数は自動で更新されます(→[ワークスペースとメンバー](./21-workspaces.md))。
## 2026-06-23 — ワークスペースのチャットを検索・絞り込み
ワークスペースの「チャット」一覧に、タスク一覧ページと同じ検索・絞り込みバーが付きました。キーワード(タイトル・本文・Piece・作成者名)での検索、状態(実行中・待機・失敗など)でのタブ絞り込み、並び替え(更新順・状態・タイトル)ができます。チャットが増えたワークスペースでも目的の会話をすぐ見つけられます。
## 2026-06-23 — 新規ワークスペースの初期 AGENTS.md を充実
ワークスペースを新しく作ったときに置かれる AGENTS.md(エージェントへの指示書)の初期内容が、空に近い雛形から「使い始めてすぐ賢く振る舞う」ための足場に変わりました。予定をカレンダーに登録する、覚えておくべきことをメモリに保存する、HTML 資料はスキルを使って作る、GUI が分かりやすいときはワークスペース・アプリにする、そして使い方が固まったらこの AGENTS.md 自体を育てる、といった方針を最初から含みます。中身は自由に書き換えられます(→[ワークスペースとメンバー](./21-workspaces.md))。
## 2026-06-23 — ワークスペース専用のスケジュール
ワークスペースに「スケジュール」タブが付き、そのワークスペース専用の定期実行を登録できるようになりました。スケジュールはワークスペースの資産として扱われ、作成者が抜けても残ったメンバーが運用(停止・再開・削除など)を引き継げます。ただし「何を実行するか」の中身を変えられるのは作成者本人だけです(→[スケジュールで自動実行](./06-schedules.md))。
## 2026-06-22 — 接続情報をワークスペースで安全に共有
案件ワークスペースで登録した接続情報を、メンバーで安全に共有できるようになりました。
- **SSH 接続・ブラウザセッション・API key 方式の MCP サーバー** を、ワークスペース単位で共有。資格情報はワークスペースの鍵で暗号化され、メンバーは接続を使えても token や秘密鍵の中身は見えません
- API key 方式の MCP サーバーは、オーナー・管理者が **設定 → MCP** からメンバーの利用可否を管理できます
- 案件ワークスペースの **自動学習(Reflection** が、個人ではなくワークスペースに紐づくようになりました
- くわしくは [ワークスペースとメンバー](./21-workspaces.md) ・ [MCP サーバー連携](./13-mcp.md) ・ [SSH リモート操作](./14-ssh.md)
## 2026-06-19 — ワークスペースまわりの大型刷新
「ユーザーフォルダ」やバラバラだった機能を **ワークスペース** に集約し、画面を一新しました。
- **カレンダー** タブを追加。ワークスペースの活動(タスク・予定・変更ファイル)を日付ごとに振り返れます([カレンダー](./22-calendar.md)
- **ワークスペース招待リンク** を追加。組織に関係なく、リンクを渡してメンバーを招待できます([ワークスペースとメンバー](./21-workspaces.md)
- **ワークスペース・アプリ** を追加。エージェントが作った HTML の小さなアプリを、サンドボックス内でファイル入出力付きで動かせます([ワークスペース・アプリ](./20-workspace-apps.md)
- **タスクページにファイル / 設定サブタブ** を追加。ページを離れずに個人ワークスペースのファイルや設定を扱えます([タスクを作って実行する](./02-tasks.md)
- **ファイルタブをエクスプローラ風に刷新**。ドラッグ&ドロップのアップロード、複数選択でのダウンロード(zip)・削除に対応
- **ソースライブラリ**: エージェントが調べ物で取得した資料を `source/` に出典付きで蓄積し、ファイル一覧から開けます
- メモリ・スキル・Pieces・MCP・SSH・ブラウザを **ワークスペース単位** に統合。独立していた「ユーザーフォルダ」タブは廃止しました
- タスクの公開範囲を簡素化(ワークスペース内のチャットはメンバー全員に公開)
## 2026-06-18 — 共有ワークスペースの土台を導入
案件やチームで共有する **ワークスペース** の基盤が入りました。ワークスペースごとのフォルダ設定(AGENTS.md / メモリ / Pieces / スキル / MCP / SSH)と、スマートフォン対応のレイアウトを整えています。メンバー管理や招待リンクなどの共有まわりは、翌日(6/19)の刷新でそろいました。
## 2026-06-17 — タスク作成・実行まわりの改善
- **プロンプト改善コーチ**: 作成ダイアログで依頼文をその場で評価し、改善案を提示
- **実行中の TIPS 表示**: エージェントの待ち時間に、使い方のヒントをローテーション表示
- **コメントの添付ファイル**: 追加指示に付けたファイルをチップ+ダウンロードリンクで表示
- **ブラウザベースの初期セットアップウィザード**: LLM 接続・ポート・認証を画面の案内に沿って設定
## それ以前
- **LLM 使用量(Usage)タブ**: Gateway 経由と Direct を合算したトークン使用量を日次で可視化([LLM Gateway 連携](./15-llm-gateway.md)
- **ローカル認証と組織**: Google / Gitea に加え、ユーザー名+パスワードでのログイン・サインアップ承認制と、ローカル組織によるメンバー管理に対応([ユーザー管理 / 安全性](./19-admin.md)
- **ヘルプの全面刷新**: 検索・ディープリンク付きのヘルプに作り直しました(いま見ているこの画面です)
- **製品名を MAESTRO に変更**
+17
View File
@@ -52,6 +52,23 @@ MAESTRO に頼める代表的な仕事です。
エージェントが実際に呼べるツールの一覧は [ツール一覧](./16-tools.md) を参照してください。
## 画面の構成(ナビゲーション)
上部のタブで主な画面を切り替えます。
| タブ | 何をする場所か |
|---|---|
| タスク | 個人ワークスペースでタスクを作り、実行を見る(既定の入口) |
| ワークスペース | 個人 / 案件のワークスペースを切り替え、メンバー・ファイル・設定を管理する(→[ワークスペースとメンバー](./21-workspaces.md) |
| カレンダー | ワークスペースの活動を日付ごとに振り返る(タスク・予定・変更ファイル)(→[カレンダー](./22-calendar.md) |
| スケジュール | 定期実行を登録・管理する(→[スケジュール実行](./06-schedules.md) |
| Pieces | piece(タスクの型)の一覧・作成(→[piece を使う・作る](./05-pieces.md) |
| 使用量 | LLM のトークン使用量を日次で確認する(→[LLM Gateway 連携](./15-llm-gateway.md) |
| 設定 | アプリの挙動・個人設定(→[システム設定](./17-settings.md) |
| ヘルプ | このヘルプ。一覧の先頭にある「更新履歴」で最近の変更点をたどれます(→[更新履歴](./00-changelog.md) |
「ユーザー」「CAPTCHA」タブは管理者にだけ表示されます。
## はじめての一歩
1. **タスクを作る** — 依頼内容を入力して実行します。書き方のコツは [タスクを作って実行する](./02-tasks.md) を参照
+48 -1
View File
@@ -3,9 +3,21 @@ id: tasks
title: タスクを作って実行する
category: basic
order: 20
keywords: [タスク作成, piece選択, 添付, 詳細設定, 可視性, ask policy]
keywords: [タスク作成, piece選択, 添付, 詳細設定, 可視性, ask policy, ワークスペース, 共有, メンバー, 招待, 組織, サブタブ, ファイル, 設定, 個人ワークスペース]
---
## タスクページのサブタブ
タスクページの上部には **タスク / ファイル / 設定** の 3 つのサブタブがあります。どれも自分の **個人ワークスペース** を対象にしていて、ページを離れずに切り替えられます。
| サブタブ | 内容 |
|---|---|
| タスク | これまでどおりのタスク一覧と詳細(既定の表示) |
| ファイル | 個人ワークスペースのファイル(`input/` `output/` など)を一覧・アップロード・削除 |
| 設定 | 個人ワークスペースの設定(AGENTS.md / メモリ / Pieces / スキル / MCP / SSH / ブラウザ / メンバー) |
「ファイル」「設定」は、**ワークスペース** ページで使うものと同じ画面を個人ワークスペース向けに開いているだけです。ワークスペースの考え方は [ワークスペースとメンバー](./21-workspaces.md) を参照してください。案件ワークスペースの同じタブと操作感はそろえてあります。選んだサブタブは URL に残るので、ブラウザの戻る・進むや URL 共有でも保てます。
## 新しいタスクを作る
タスク一覧の上部にある **「新しい Task」ボタン** を押すと、作成ダイアログが開きます。最低限必要なのは「依頼内容」だけです。
@@ -74,6 +86,41 @@ keywords: [タスク作成, piece選択, 添付, 詳細設定, 可視性, ask po
「組織」は Gitea でログインしていて、所属組織がある場合のみ選べます。組織が複数あるときは共有先を選択できます。
## ワークスペースの共有とメンバー
案件などのワークスペースは、招待したメンバーと共有して使います。
メンバー招待は「設定 → メンバー」から行います。候補に出るのは **自分と同じ組織に属するユーザーだけ**です(全ユーザーを一覧には出しません)。所属組織が無い場合は候補が空になります。管理者だけは全ユーザーから選べます。
ワークスペースの中で始めたチャットは、**常にそのワークスペースのメンバー全員に公開**され、メンバー以外には見えません。チャットごとに公開範囲を選ぶ設定はありません(上の「公開範囲」は個人のタスクにだけ適用されます)。誰に見せるかはワークスペースのメンバー構成で決まる、と考えてください。
## ワークスペースの名前変更・削除
ワークスペースのヘッダー(タイトルの並び)に、名前変更と削除のボタンがあります。どちらもオーナーと管理者だけに表示されます。
- **名前変更**: タイトル横の鉛筆ボタンを押すとその場で編集できます。保存すると一覧の表示名もすぐ変わります。
- **削除**: ゴミ箱ボタンを押すと確認が出て、実行するとワークスペースが一覧から消え、ワークスペース一覧に戻ります。個人ワークスペースは既定の場所なので削除できません(案件ワークスペースだけが対象)。
## ファイルの削除
「ファイル」タブのファイルは、行ごとのチェックボックスで複数選択できます。「すべて選択」で一括選択し、「削除」ボタンでまとめて消せます。ファイルにマウスを重ねるとゴミ箱アイコンが出て、1 件だけその場で削除することもできます。削除は確認ダイアログを挟みます。閲覧専用メンバーは削除できません。
## チャット内のファイルタブ
個々のチャット(タスク)を開いたときの「ファイル」タブも、ワークスペースのファイルタブと同じ操作感にそろえました。アイコングリッド表示・パンくず移動・アップロード・複数選択削除が使えます。
このタブには **workspace / input / output / logs** の区分があり、上のボタンで切り替えます。アップロードと削除ができるのは **input と output** だけです。`logs`(実行ログ)と `workspace`(作業ディレクトリ)はエージェントの管理領域なので読み取り専用です。
アップロード・削除はタスクのオーナー(と管理者)だけが行えます。エージェントの実行中はファイルを変更できません(実行が終わってから操作してください)。同名のファイルをアップロードすると、既存を上書きせず `名前 (2).拡張子` のように別名で保存します。
## ファイルのダウンロード
ファイルにマウスを重ねると、タイル右上にダウンロードアイコンが出て、1 件だけその場で保存できます。ダウンロードは閲覧操作なので、編集権の無い閲覧メンバーでも行えます。
複数まとめて保存したいときは、チェックボックスで選択して「ダウンロード」ボタンを押すと、選択したファイルが 1 つの zip(`files.zip`)にまとまって落ちてきます。「削除」の隣にあります。
エージェントが調べ物で取得した資料は、これまでどおり `source/` フォルダに溜まります(取得元の記録 `source/index.jsonl` も残ります)。以前あった「ソース」という専用の一覧表示は廃止しましたが、`source/` は通常のフォルダとしてファイル一覧から開けます。
## 定期実行
「定期実行」にチェックを入れると、毎日 / 毎週 / 毎月 / cron 式 / 一度きり の自動実行を設定できます。詳しくは [スケジュール実行](./06-schedules.md) を参照。
+4 -2
View File
@@ -3,7 +3,7 @@ id: running
title: 実行中のタスクを見る・介入する
category: basic
order: 30
keywords: [チャット, ストリーミング, ツールコール, 割り込み, interjection, ブラウザ, SSH, 進捗]
keywords: [チャット, ストリーミング, ツールコール, 割り込み, interjection, ブラウザ, SSH, 進捗, タブ, 入場エフェクト]
---
タスクが動き出すと、その様子をリアルタイムで観察でき、必要なら途中で口を出せます。
@@ -53,11 +53,13 @@ keywords: [チャット, ストリーミング, ツールコール, 割り込み
## ブラウザ・SSH の専用タブ
タスクの種類によっては、実行中に専用タブが現れます。
ブラウザ・SSH のタブは常設ではなく、セッションが実際に生きている間だけタブバーに現れます。ブラウザセッションが立ち上がったとき、SSH コンソールに接続したときに、対応するタブが右からスッと滑り込み、一度だけ淡く光って出現を知らせます(見逃さないための入場エフェクト)。動きを抑える設定(OS の「視差効果を減らす」)が有効なときは、アニメーションなしで即座に表示されます。
- **ブラウザ**: エージェントがブラウザ操作を行うと、ライブビュー(noVNC)でその画面をリアルタイムに見られます
- **SSH(コンソール)**: SSH コンソールのセッションが開いているときに表示される端末です。AI と人間が同じ PTY を共有し、双方の入出力をリアルタイムに見られます。詳しくは [SSH 連携](./14-ssh.md) を参照
セッションが終わるとタブは自動的に消え、ほかのタブを開いていた場合は会話に戻ります。
## サブタスク待ち
エージェントが並列の子タスクを起動すると、状態が `waiting_subtasks` になり、子タスクの進捗がまとめて表示されます。仕組みの詳細は [サブタスク](./10-subtasks.md) を参照してください。
+18 -1
View File
@@ -3,7 +3,7 @@ id: results
title: 結果を受け取る
category: basic
order: 40
keywords: [ファイル, output, プレビュー, PDF, 印刷, ダウンロード, フィードバック]
keywords: [ファイル, output, プレビュー, PDF, 印刷, ダウンロード, フィードバック, ワークスペース, チャット, runs, ログ, ソース, 出典, 資料, WebFetch, BrowseWeb, DownloadFile]
---
タスクが完了すると、最終回答に加えて、エージェントが作ったファイルを受け取れます。
@@ -20,6 +20,23 @@ keywords: [ファイル, output, プレビュー, PDF, 印刷, ダウンロー
ファイル名をクリックするとプレビューが開きます。
## ワークスペース内のチャットごとのファイルタブ
ワークスペースの中で開いた各チャットにも、専用の **ファイル** タブが付きます。これはそのチャット 1 件の入出力・実行ログ(logs セクション = `runs/{taskId}`)を追うためのもので、ワークスペース全体で共有する「ファイル」窓(永続ワークスペースの成果物)とは別物です。
- **チャットのファイルタブ**: そのチャットの input / output / logs。実行ごとのログは `runs/{taskId}` 配下に分かれます
- **ワークスペースの共有ファイル**: ワークスペースに置いた成果物・資料。ワークスペース上部の「ファイル」タブから開きます
「このチャットが何を読んで何を作ったか」を見たいときは前者、「ワークスペースに溜めた共有資料」を見たいときは後者を使います。
## ソースライブラリ
ワークスペースの **ファイル** タブの上部には「ソース」グループが出ます。エージェントが調べ物(WebFetch でのページ取得、BrowseWeb でのブラウザ閲覧、DownloadFile でのファイル取得)をすると、取得した資料がワークスペースの `source/` に溜まり、ここに一覧されます。
各エントリには取得元の URL・取得日・サイズが付きます。タイトル部分をクリックすればそのまま中身をプレビューでき、URL チップから元ページを開けます。まだ何も取得していないワークスペースでは「エージェントに調べ物をさせると、取得した資料がここに溜まります」と表示されます。
これは「何を根拠にこの結論になったか」を後から追うための土台です(出典に基づく回答=grounded Q&A は後続)。
## プレビューする
プレビューはファイル形式ごとに最適な表示になります。
+3 -2
View File
@@ -62,10 +62,10 @@ Pieces ページでは「**Default Pieces**」と「**Custom Pieces**」の 2
**Custom Pieces(ユーザー作成)**
- ユーザーが作成した Piece で、自分のユーザーフォルダ配下に保存されます
- ユーザーが作成した Piece で、作業中のワークスペース(個人ワークスペースなら自分専用、案件ワークスペースならメンバー共有)配下に保存されます
- 自分で作った Custom Piece は編集・削除できます
- Custom Piece は **Default Piece と同名にできません**(別名を付けてください)
- タスク実行時、Custom Piece はそのオーナーのユーザーフォルダから読み込まれ、正しく実行されます
- タスク実行時、Custom Piece はそのワークスペースから読み込まれ、正しく実行されます
## カスタム Piece を作る
@@ -87,4 +87,5 @@ Default Piece の行にある `⎘` ボタンをクリックすると「複製
- `instruction`(指示書)は長く書いて構いません。手順・避けるべきこと・終了方法を明示するとエージェントの動きが安定します
- movement の開始時に、その movement の `allowed_tools` と 1 行サマリが自動で system prompt に注入されます。指示書にツール一覧を重複して書く必要はありません
- 必要なツールは `allowed_tools` に列挙します。MCP ツールをまとめて許可するなら `mcp__*` を追加します
- すべての movement で共通して使うツールは、トップレベルの `shared_tools` にまとめて書けます。`shared_tools` のツールは各 movement の `allowed_tools` に自動で合算されるので、movement ごとに同じツールを繰り返す必要がなく、書き忘れも減ります。`edit`Write/Edit の可否)と SSH 接続の許可は従来どおり movement ごとに効くため、`shared_tools` に入れても接続を宣言していない movement では SSH ツールは使えません
- LLM が `allowed_tools` にないツールを呼ぶとエラーで弾かれます。その場合は Piece を編集してツールを追加してください([困ったときは](08-troubleshooting.md) 参照)
+9 -1
View File
@@ -47,7 +47,7 @@ TopBar → スケジュール ページを開き、「新しいスケジュー
## Agent と Script の違い
- **Agent** — 通常のタスクと同じく、選ばれた Piece を LLM が実行します。`auto` を指定すると実行時に分類器が実 Piece を解決します(解決できないときは `chat` にフォールバック)。
- **Script** — ユーザーフォルダの `scripts/` または `browser-macros/` に登録済みのスクリプトを LLM を介さず直接実行します。スクリプト名と、必要なら params(JSON object)を指定します。実行結果は output/ とログに保存されます。Script はユーザー単位の機能のため owner が必要で、管理者が user script を有効化している場合のみ動きます。
- **Script** — ワークスペースの **設定 → ブラウザ** に登録したブラウザマクロを LLM を介さず直接実行します(汎用 Node の `scripts/` は廃止され、定型処理はブラウザマクロまたはスキルに集約されました。→「[個人の資産(ワークスペース設定)](09-userfolder.md)」)。マクロ名と、必要なら params(JSON object)を指定します。実行結果は output/ とログに保存されます。Script はユーザー単位の機能のため owner が必要で、管理者がこの機能を有効化している場合のみ動きます。
## スケジュールの管理
@@ -59,3 +59,11 @@ TopBar → スケジュール ページを開き、「新しいスケジュー
- **削除**
一覧上部のフィルタ(すべて / 有効 / 停止中)と検索で絞り込めます。タスクの作成全般は [タスクを作る](02-tasks.md) を参照してください。
## ワークスペースのスケジュール
ワークスペースを開くと「スケジュール」タブがあり、そのワークスペース専用のスケジュールを登録できます。実行結果はワークスペースの共有ファイルツリーに出力され、メンバー全員が見られます。TopBar のスケジュール ページは全ワークスペース横断の一覧として従来どおり使えます。
ワークスペースのスケジュールは**ワークスペースの資産**です。作成者が異動・退職してワークスペースを離れても消えず、残ったメンバー(オーナー / 管理者 / 編集者)が引き継いで管理できます。
ただし**「何を実行するか」を変えられるのは作成者本人だけ**です。スケジュールは作成者の資格(ブラウザセッション・メモリ・接続情報)で動くため、他のメンバーが本文や Piece、スクリプトを書き換えると作成者になりすました実行になってしまうからです。作成者以外のメンバーができるのは、停止 / 再開・再スケジュール・公開範囲の変更・今すぐ実行・削除といった**運用操作**に限られます。内容を変えたいときは、作成者に依頼するか、自分で新しいスケジュールを作ってください。
+1 -1
View File
@@ -38,7 +38,7 @@ keywords: [トラブル, エラー, 失敗, waiting, スタック, 再試行]
タスク中のブラウザ操作(BrowseWeb)で、保存済みのログイン情報が期限切れになっているとこのメッセージが返ります。
**対処**: 設定 → ユーザーフォルダ → ブラウザセッション で対象セッションを開き、「再ログイン」して保存し直します。詳しくは [ユーザーフォルダ](09-userfolder.md) を参照。ログイン情報(cookie)は時間が経つと失効するため、定期的なメンテナンスが必要です。
**対処**: ワークスペース → 設定 → ブラウザ で対象セッションを開き、「再ログイン」して保存し直します。詳しくは [個人の資産(ワークスペース設定)](09-userfolder.md) を参照。ログイン情報(cookie)は時間が経つと失効するため、定期的なメンテナンスが必要です。
## 成果物が output/ にあるはずなのに見えない
+61 -55
View File
@@ -1,33 +1,59 @@
---
id: userfolder
title: User Folder(自分の資産
title: 個人の資産(ワークスペース設定
category: advanced
order: 90
keywords: [User Folder, AGENTS.md, notes, browser-macros, browser-sessions, recordings]
keywords: [User Folder, ワークスペース設定, AGENTS.md, browser-macros, browser-sessions, recordings, Pets, メモリ, MCP, SSH, スキル, メンバー, 招待リンク, 共有, editor, viewer]
---
# User Folder(自分の資産
# 個人の資産(ワークスペース設定
User Folder は、ユーザーごとに永続化される個人の資産置き場です。エージェントへの恒久指示、共有メモ、ブラウザ自動化、ログイン済みセッションなどがここに集まり、タスクをまたいで「あなた仕様」のエージェントを作り込めます。
以前は独立した **ユーザーフォルダ** タブにまとまっていた個人の資産(恒久指示・メモリ・Pieces・スキル・MCP・SSH・ブラウザ)は、**ワークスペースの設定**に集約されました。専用タブは廃止されています。
TopBar → **ユーザーフォルダ** タブで開きます。左にサブフォルダのツリー、右にファイルエディタ(または専用パネル)という 2 カラム構成です。
個人の資産は「個人ワークスペース」のフォルダに保存され、案件ワークスペースと同じ画面構成で扱えます。
## サブフォルダ一覧
## どこにあるか
| サブフォルダ | 役割 | 編集者 |
|---|---|---|
| AGENTS.md | タスク起動時に system prompt へ注入される恒久指示 | ユーザー |
| notes/ | 共有可能な Markdown メモ(エージェントが検索・参照) | ユーザー |
| browser-macros/ | Playwright ブラウザマクロ | ユーザー / エージェント |
| recordings/ | BrowseWeb の操作トレース(JSON) | エージェント |
| pets/ | Chat 画面に表示するキャラクター | ユーザー |
| browser-sessions/ | 保存済みログインプロファイル(cookie / storage | ユーザー |
| mcp/ | MCP サーバーの登録・接続管理 | ユーザー |
| skills/ | スキル(参照知識・手順書)の管理 | ユーザー |
| ssh-connections/ | SSH 接続定義・暗号鍵 | ユーザー |
| Subscribed Notes | 他ユーザーが公開した notes の購読 | ユーザー |
| trash/ | 削除ファイルの退避先(自動 cleanup) | 自動 |
| memory/ | エージェントの永続事実置き場(閲覧・編集) | エージェント / ユーザー |
| 資産 | 新しい場所 |
|---|---|
| AGENTS.md恒久指示 | ワークスペース → **設定 → AGENTS.md** |
| メモリ | ワークスペース → **設定 → メモリ** |
| Pieces | ワークスペース → **設定 → Pieces** |
| スキル | ワークスペース → **設定 → スキル** |
| MCP サーバー | ワークスペース → **設定 → MCP** |
| SSH 接続 | ワークスペース → **設定 → SSH** |
| ブラウザ(セッション / マクロ / 録画) | ワークスペース → **設定 → ブラウザ** |
| Pets(チャットのキャラクター) | TopBar → **設定 → Pets** |
> **個人ワークスペースと案件ワークスペース**: 個人ワークスペースを開いて設定を編集すると、従来のユーザーフォルダと同じ実体(あなた専用のフォルダ)を操作します。案件ワークスペースの設定は、そのワークスペースのフォルダに保存され、メンバーで共有されます。
## メンバーと招待リンク
案件ワークスペースは複数のメンバーで共有できます。メンバーの追加は **設定 → メンバー** から行います。方法は2つあります。
- **ピッカーから追加**: 同じ組織のユーザーを一覧から選んで追加します。一覧の漏洩を防ぐため、管理者以外には同組織のユーザーしか出ません。Google ログインのユーザーは、管理者がローカル組織を割り当てるまで組織を持たないため、ピッカーが空になることがあります。
- **招待リンク**: リンクを知っている相手を組織に関係なく招待できます。ピッカーが空になるケースの回避策です。
### 招待リンクの作り方
オーナーまたは管理者だけが作れます。**設定 → メンバー** の「招待リンク」で、付与する役割(**編集者** または **閲覧者**)と有効期限(**無期限 / 7日 / 30日**)を選んで作成します。オーナー権限はリンクでは付与できません。
作成すると URL が表示されるので、コピーしてメールやチャットなど任意の経路で相手に渡します。リンクはワークスペースごとに1本だけ有効です。
### 参加する側の流れ
1. 受け取ったリンク(`/ui/invite/<トークン>`)を開く
2. 未ログインならログイン(ログイン後、自動で招待画面に戻ります)
3. 参加先のワークスペース名と付与される役割を確認して「参加」
参加できるのは承認済みのログインユーザーだけです。招待リンクで新規アカウントは作れません(サインアップは従来どおり承認制)。
### 再生成・無効化
- **再生成**: 役割や有効期限を変えたいときは作り直します。古いリンクは即座に無効になります。
- **無効化**: 共有をやめたいときはリンクを無効化します。以後そのリンクでは参加できません。
無効・期限切れ・存在しないリンクを開いても、ワークスペースの情報は一切表示されません。認証なし(単独運用)モードでは招待リンクは使えません。
## AGENTS.md
@@ -41,48 +67,28 @@ TopBar → **ユーザーフォルダ** タブで開きます。左にサブフ
- 出典が必要なときは URL を明記
```
設定方法:
設定方法: ワークスペース → **設定 → AGENTS.md** で記述して保存します。最大 64 KB。注入トークンを節約するため、詳細はメモリに分散し AGENTS.md は短く保つのがコツです(→「[メモリと学習](12-memory.md)」)。
1. ユーザーフォルダ → **AGENTS.md**
2. テキストエリアに記述
3. 保存
## ブラウザ(セッション / マクロ / 録画)
最大 64 KB。注入トークンを節約するため、詳細は memory/ に分散し AGENTS.md は短く保つのがコツです(→「[メモリと学習](12-memory.md)」)
ブラウザセッション・マクロ・録画は、各ワークスペースの **設定 → ブラウザ** で管理します。そのワークスペースで作業中に保存したものは、ワークスペースのフォルダにまとまります
## notes/
- **セッション**: CAPTCHA / 2FA を越えて取得した cookie / storage を暗号化保存します。noVNC 画面でログイン → save の流れで作成し、ブラウザマクロから `session_profile_id` で参照します。セッションは作成者の鍵で暗号化されるため、利用できるのは作成した本人だけです。別のメンバーには一覧に「作成者のみ利用可」と表示されます。
- **マクロ(Playwright)**: ログイン済みブラウザを使った Web 操作を自動化します。`RunUserScript` で実行され、`main({ context, params })``context` は Playwright の BrowserContext です。
- **録画**: BrowseWeb 呼び出しで `recordTo` を指定すると、成功アクションがタスク終了時に JSON として書き出されます。録画から「Save as Script」でマクロ化できます。
他のエージェントや他ユーザーと共有したい情報を Markdown で書く場所です。visibility(公開範囲)を設定でき、エージェントは `SearchNotes` / `ReadNote` / `WriteNote` でアクセスします。notes はフォルダ階層を持てます(`notes/<folder>/<file>.md`
> 以前あった scripts/(汎用 Node)と templates/(雛形)は廃止されています。雛形・手順書は **スキル** に、アドホックなコード実行はエージェントの **Bash** ツールに統一されています
## browser-macros/Playwright
## MCP / スキル / SSH
ログイン済みブラウザを使った Web 操作を自動化します。`RunUserScript` で実行され、`main({ context, params })``context` は Playwright の BrowserContext です。`session_profile_id` を指定すると保存済みログイン(browser-sessions/)を復元してから実行します。
- **MCP**: MCP サーバーの登録・接続・ツール一覧取得。credentials は暗号化保存(→「[MCP 連携](13-mcp.md)」)
- **スキル**: スキル(参照知識・手順書)の作成・URL インストール・編集(→「[Skills](11-skills.md)」)
- **SSH**: SSH 接続の登録。秘密鍵は envelope encryption、ホストキーは TOFU で確認後に固定(→「[SSH 連携](14-ssh.md)」)
recordings/ の操作トレースから「Save as Script」でマクロ化することもできます。
## メモリ
> 以前あった scripts/(汎用 Node)と templates/(雛形)は廃止されました。雛形・手順書は **Skills** に、アドホックなコード実行はエージェントの **Bash** ツールに統一されています
エージェントの永続事実置き場です。エントリの閲覧・編集・削除はワークスペース → **設定 → メモリ** で行います。自動学習(reflection)の実行履歴・revert **設定 → Reflection 履歴** にあります(→「[メモリと学習](12-memory.md)」)
## browser-sessions/
## Pets
CAPTCHA / 2FA を越えて取得した cookie / storage を user-scoped に暗号化保存します。browser-macros から `session_profile_id` で参照します。ログインは noVNC 画面でログイン → save の流れで行います。
## mcp/ / skills/ / ssh-connections/
- **mcp/**: MCP サーバーの登録・接続・ツール一覧取得。credentials は暗号化保存(→「[MCP 連携](13-mcp.md)」)
- **skills/**: スキル(参照知識・手順書)の作成・URL インストール・編集。Settings → Skills と同じ画面(→「[Skills](11-skills.md)」)
- **ssh-connections/**: SSH 接続の登録。秘密鍵は envelope encryption、ホストキーは TOFU で確認後に固定(→「[SSH 連携](14-ssh.md)」)
## recordings/ / Subscribed Notes / trash/
- **recordings/**: BrowseWeb 呼び出しで `recordTo` を指定すると、成功アクションがタスク終了時に JSON として書き出されます。「Save as Script」でマクロ化できます
- **Subscribed Notes**: 他ユーザーが公開している notes を購読・発見します。inject モードは LLM コンテキストへ自動注入、search モードは `SearchNotes` で横断検索できます
- **trash/**: 削除ファイルの退避先。ハードデリートはせず一定期間後に自動 cleanup されます。閲覧は read-only
## memory/
エージェントの永続事実置き場です。エントリの閲覧・編集・削除はこのパネルで行います。自動学習(reflection)の実行履歴・revert は Settings → **Reflection 履歴** にあります(→「[メモリと学習](12-memory.md)」)。
## ファイルの作成・編集
- 作成できるのは **browser-macros**(左ツリーで選択 → 新規ファイルフォーム)
- 既存ファイルはツリーから選んでエディタで編集 → 保存
- AGENTS.md・browser-sessions・mcp・skills・pets・ssh-connections・Subscribed Notes は専用パネルで操作します
チャット画面に表示するキャラクター(マスコット)です。**設定 → Pets** で ZIP のインポート・既定キャラクターの選択・worker / backend ごとの割り当てを行います。Pets はユーザー単位の設定なので、ワークスペースではなくグローバルの設定にあります。
+18 -3
View File
@@ -3,7 +3,7 @@ id: skills
title: Skills(スキル)
category: advanced
order: 110
keywords: [Skills, スキル, インストール, Git URL, ReadSkill, per-task]
keywords: [Skills, スキル, インストール, Git URL, ReadSkill, per-task, ワークスペース, 共有, スペース]
---
# Skills(スキル)
@@ -26,9 +26,9 @@ keywords: [Skills, スキル, インストール, Git URL, ReadSkill, per-task]
利用可能なスキルは、movement 開始時に system prompt の **Skills Index** として一覧注入されます。エージェントは概要を見て「これは使える」と判断したら `ReadSkill({ name })` で全文を読み込みます。`ListSkills` で一覧、`InstallSkill` でタスク中に新規インストールもできます。
## スキルの追加(Settings → Skills
## スキルの追加(ワークスペース → 設定 → スキル
Settings → **Skills**(またはユーザーフォルダ → skills)で管理します。2 カラムの list + detail 構成です。
ワークスペースを開いて **設定 → スキル** で管理します(旧「ユーザーフォルダ → skills」タブは廃止され、ワークスペース設定に集約されました)。2 カラムの list + detail 構成です。
### 手動作成
@@ -46,6 +46,21 @@ Settings → **Skills**(またはユーザーフォルダ → skills)で管
一覧から選ぶと右に詳細(説明・トリガー・本文・セキュリティ検査結果)が出ます。**Edit** / **Delete** で更新できます。system スコープのスキルは admin のみ編集可能です。
## 共有ワークスペースでの可視性
個人スコープ(Personal / user)で作ったスキルの置き場所は、**いま作業しているワークスペースで決まります**。AGENTS.md・メモリ・ピースと同じ扱いです。
| 作業中のワークスペース | 見える人 |
|---|---|
| 共有ワークスペース(案件など) | そのワークスペースのメンバー全員 |
| 個人ワークスペース | 自分だけ |
共有ワークスペースで作ったスキルはメンバー間で共有され、各メンバーのエージェントの Skills Index にも出ます。個人ワークスペースで作ったスキルは自分専用で、他の人には見えません。
共有ワークスペースのスキルは他メンバーのジョブからも実行され得ます(共有ピース・共有 AGENTS.md と同じ信頼境界)。秘匿情報や自分専用の手順は、個人ワークスペースで作ってください。
System スコープは作業中のワークスペースに関係なく常に全ユーザー共有(admin のみ)です。
## セキュリティ検査
インストール・作成時にスキル内容がセキュリティスキャンされます。
+3 -3
View File
@@ -37,9 +37,9 @@ keywords: [メモリ, memory, MEMORY.md, 学習, Memory & Learning]
手動で書いたメモリは Reflection が動いていなくても確実に注入されるため、「いつも忘れられる」と感じる指示はメモリに 1 件書くのが確実です。
## メモリの閲覧・編集(ユーザーフォルダ → memory/
## メモリの閲覧・編集(ワークスペース → 設定 → メモリ
メモリエントリの管理は **ユーザーフォルダ → memory/** で行います。
メモリエントリの管理は、ワークスペースを開いて **設定 → メモリ** で行います(旧「ユーザーフォルダ → memory/」タブは廃止され、ワークスペース設定に集約されました。→「[個人の資産(ワークスペース設定)](09-userfolder.md)」)。個人ワークスペースなら自分専用、案件ワークスペースならメンバー共有のメモリを編集します。
### メモリエントリ
@@ -67,7 +67,7 @@ keywords: [メモリ, memory, MEMORY.md, 学習, Memory & Learning]
## メモリと AGENTS.md の使い分け
User Folder の AGENTS.md→「[User Folder](09-userfolder.md)」)は全文が毎回注入される固定の恒久指示、メモリはインデックスのみ注入し本文は必要時に読む構造です。
AGENTS.md(ワークスペース → 設定 → AGENTS.md→「[個人の資産(ワークスペース設定)](09-userfolder.md)」)は全文が毎回注入される固定の恒久指示、メモリはインデックスのみ注入し本文は必要時に読む構造です。
- **AGENTS.md**: 短く要約された必須ルール・トーン・出力フォーマットの好み
- **メモリ**: 個別の人物・プロジェクト・経験的に得た知見(数を増やせる)
+4 -2
View File
@@ -16,8 +16,10 @@ MCP (Model Context Protocol) は、外部サービスのツールをエージェ
登録方法は 2 経路あります。
- 個人用: TopBar → ユーザーフォルダ → MCP サーバー タブ → 「+ 追加」。`owner_id` が自分にセットされ、他のユーザーからは見えません
- 全体共有 (admin): admin が同じ画面の「全体のサーバー」セクションから登録すると、組織全員が使えます。
- ワークスペース単位: ワークスペースを開いて **設定 → MCP** → 「+ 追加」。個人ワークスペースで登録したサーバーは自分専用、案件ワークスペースで登録したサーバーはそのワークスペースのメンバーで共有されます(旧「ユーザーフォルダ → MCP サーバータブは廃止され、ワークスペース設定に集約されました。→「[個人の資産(ワークスペース設定)](09-userfolder.md)」)
- 全体共有 (admin): admin が **設定 → MCP & Connections** の「全体のサーバー」セクションから登録すると、組織全員が使えます。
> 案件ワークスペースで登録した API key 方式のサーバーは、ワークスペースのオーナー・管理者が **設定 → MCP** からメンバーの利用可否を管理できます。資格情報(token / API key)はワークスペースの鍵で暗号化され、メンバーはサーバーを使えても生の値は見えません。
登録時に入力する主な項目:
+1 -1
View File
@@ -53,7 +53,7 @@ MAESTRO は、エージェントが SSH 経由でリモートホストを操作
## SSH 接続プロファイルを登録する
接続は TopBar → ユーザーフォルダ → SSH 接続 から登録します
接続は、ワークスペースを開いて **設定 → SSH** から登録します(旧「ユーザーフォルダ → SSH 接続」タブは廃止され、ワークスペース設定に集約されました)。個人ワークスペースで登録すれば自分専用、案件ワークスペースで登録すればメンバー共有の接続になります。秘密鍵はワークスペースの鍵で暗号化保存され、メンバーは接続を使えても鍵の中身は見えません
1. 「+ 新規作成」で接続を作成 (label / host / user など)
2. 鍵の公開鍵をリモートの `authorized_keys` に登録
+11 -1
View File
@@ -3,7 +3,7 @@ id: llm-gateway
title: LLM Gateway 連携
category: advanced
order: 150
keywords: [LLM Gateway, LiteLLM, プロキシ, モデル, Virtual Keys]
keywords: [LLM Gateway, LiteLLM, プロキシ, モデル, Virtual Keys, 使用量, Usage, トークン]
---
## LLM Gateway とは
@@ -69,3 +69,13 @@ LiteLLM の構築手順・モデル定義・料金体系・Enterprise 機能と
Gateway / Worker いずれも Prometheus 互換の `/metrics` を公開できます (デフォルト有効)。team / backend / key prefix などのラベルで per-team の利用量・レイテンシ・バックエンド稼働を集計できます。`/metrics` は機密情報を含むため、内部ネットワークに限定して公開してください。
詳細な metric 一覧・Grafana クエリ例・scrape 設定は `docs/aao-gateway-overview.md` を参照してください。
## 使用量(Usage)タブ
上部の **使用量** タブでは、LLM のトークン使用量を日次で確認できます。Gateway 経由と Direct(各 worker が直接接続)の両方を合算し、お使いの環境のローカル日付で集計します。
- **内訳の切り替え**: 経路・モデル・バックエンド・ユーザー・組織で分解して見られます
- **集計の対象**: 入力 / 出力トークンとリクエスト数。ユーザー別の一覧も出ます
- Virtual Keys のキー別課金パネル(admin の Gateway 設定内)とは **別集計** です。Usage タブは「実際に消費したトークン量の可視化」、課金パネルは「キーごとの予算管理」と捉えてください
このタブは管理者専用ではなく、ログインユーザーが自分の使用量を確認できます。
-2
View File
@@ -25,12 +25,10 @@ movement の開始時には、その movement で使えるツールの一覧と
| ブラウザ | 実ブラウザでのページ操作 | BrowseWeb |
| Office / ドキュメント | Excel / Word / PDF / PPTX の解析 | ReadExcel / ReadPdf / ReadDocx |
| データ | SQLite データベース操作 | SQLite |
| 知識検索 | ドキュメントの取り込みと検索 | SearchKnowledge / ListDocuments |
| 画像 | 画像の読み取り・注釈 | ReadImage / AnnotateImage |
| レビュー | LLM による一括レビュー | BatchReviewTextWithLLM |
| スライド | PPTX スライド生成 | AddSlide / BuildPptx / SetTheme |
| チェックリスト | タスク内の進捗チェックリスト | CreateChecklist / CheckItem |
| ノート | 共有ノートの検索・読み書き | SearchNotes / ReadNote / WriteNote |
| SSH | リモート実行・転送・対話コンソール | SshExec / SshUpload / SshConsoleSend |
| オーケストレーション | サブタスクの生成 | SpawnSubTask |
| 地図 | 場所検索・経路・逆ジオコーディング | SearchPlaces / GetDirections |
+23 -3
View File
@@ -22,13 +22,16 @@ YAML キーは **スネークケース** (`max_concurrency`)、コード内は *
サイドバーのグループとセクションは以下の通りです。
### User グループ (全ユーザー)
### Preference グループ (全ユーザー)
ペットや通知など、ワークスペース単位ではなく**個人単位**の設定をまとめたグループです。
| セクション | 内容 |
|-----------|------|
| Preferences | 自分の新規タスクのデフォルト公開範囲などの個人設定 |
| 🔔 Notifications | ブラウザ通知 / Web Push の購読設定 |
| 🧠 Reflection 履歴 | Reflection の実行履歴・差分の閲覧と revert(memory エントリの編集は ユーザーフォルダ → memory/) |
| ◉ Pets | チャットのマスコット(ペット)と担当ワーカー/バックエンドの設定。個人単位なので Preference グループにあります |
| 🧠 Reflection 履歴 | Reflection の実行履歴・差分の閲覧と revert(memory エントリの編集は ワークスペース → 設定 → メモリ) |
通知の詳細は [ブラウザ通知](#notifications)、memory の詳細は [メモリと学習](#memory) を参照。
@@ -39,6 +42,7 @@ YAML キーは **スネークケース** (`max_concurrency`)、コード内は *
| Branding | アプリ名・ロゴ・アクセント色などの見た目 |
| Paths & Storage | `storage.*` の作業ディレクトリ・ユーザーフォルダ・アップロード上限 |
| Execution | `concurrency` (全 worker 合計の並列度)・`max_movements``retry.*` |
| HTTPS / TLS | `server.tls.*` — アプリ内 TLS 終端・証明書・HTTP→HTTPS リダイレクト・HSTS。詳細は下の「[HTTPS とリダイレクト](#https-とリダイレクト)」 |
### LLM グループ (admin)
@@ -67,7 +71,6 @@ Gateway の運用は [LLM Gateway 連携](#llm-gateway) を参照。
| Browser Runtime | Playwright BrowseWeb のタイムアウト・channel など |
| Media & Documents | Vision / OCR / 音声 / Office ファイルの上限 |
| External Services | X / Maps / Amazon などの外部 API キー |
| Legacy Knowledge | 旧 DKS 設定 (新規 namespace は MCP に移行) |
### MCP & Connections グループ (admin)
@@ -106,6 +109,23 @@ Gateway の運用は [LLM Gateway 連携](#llm-gateway) を参照。
- `auth.providers.*` (認証プロバイダ)
- `db_path`
- `port`
- `server.tls.*` (HTTPS / 証明書 / リダイレクト / HSTS)
## HTTPS とリダイレクト
**HTTPS / TLS** セクション (`server.tls.*`) でアプリ自身に TLS を終端させられます。リバースプロキシで TLS を終端している場合はオフのままにしてください(二重終端になります)。HTTPS 関連の変更は **再起動が必要** です(フォーム上部に常時バナーが出ます)。
主な項目:
- **HTTPS で配信** — アプリ内で TLS を終端。既定は自己署名証明書のため、正式な証明書を入れるまでブラウザに警告が出ます
- **HTTP を HTTPS へリダイレクト** — 平文 HTTP のアクセスを HTTPS へ転送。**一時リダイレクト(302)** で送るため、オフにすればリダイレクトは止まります(ブラウザに恒久キャッシュされません)
- **HSTS を送出** — 既定オフ。正式な証明書がある場合のみオンにしてください
> ⚠️ **「オフにしてもずっと HTTPS にリダイレクトされる」場合**
>
> 原因はサーバ設定ではなく、ブラウザに焼き付いた **HSTSHTTP Strict Transport Security** です。HSTS はブラウザを HTTPS に固定し、一度送るとサーバ側でオフにしても解除できません(ブラウザがリクエスト前に自分で HTTPS へ昇格するため)。
>
> 本バージョン以降、HSTS は既定オフで、**オフの間はサーバが固定を解除する信号(`max-age=0`)を送ります**。HTTPS をオンのまま一度アプリを HTTPS で開けば、固定が解除されて平文 HTTP に戻れます。証明書を入れて意図的に固定したい場合のみ HSTS をオンにしてください。
## センシティブ値の扱い
+1 -1
View File
@@ -61,7 +61,7 @@ Reflection が piece への変更を提案しても、**組み込み piece (`pie
学習結果は次の 2 か所で見えます。
- **設定 → 🧠 Reflection 履歴** — Reflection の適用履歴と各履歴の **revert ボタン**memory の現在値・編集は ユーザーフォルダ → memory/)。詳細は [メモリと学習](#memory) を参照
- **設定 → 🧠 Reflection 履歴** — Reflection の適用履歴と各履歴の **revert ボタン**memory の現在値・編集は ワークスペース → 設定 → メモリ)。詳細は [メモリと学習](#memory) を参照
- **タスク詳細の概要タブ** — そのタスクの Reflection が実際に変更を加えた場合だけ **🧠 Learned N things** バッジが出る (piece も編集した場合は「+ piece edit」付き)
revert は before snapshot から memory / piece を書き戻します。ユーザー自身の編集を上書きしないよう CAS (Compare-and-Swap) ベースで安全に実装されています。
+29
View File
@@ -0,0 +1,29 @@
---
id: workspace-apps
title: ワークスペース・アプリ
category: advanced
order: 200
keywords: [アプリ, app, GUI, apps, サンドボックス, ワークスペース, ツール]
---
## ワークスペース・アプリとは
ワークスペース・アプリは、そのワークスペースの中で動く小さな HTML 製の道具です。たとえば「`output/` のファイルを一覧して選んだものにメモを付ける」「集めたデータを表やグラフで見る」といった、チャットの往復だけでは面倒な作業を、ボタンやフォームのある画面で片付けられます。
アプリはワークスペースの **「アプリ」タブ** に並びます。「開く」を押すとその場で起動し、ワークスペースのファイルを読み書きできます。
## エージェントに作ってもらう
アプリは自分で書く必要はありません。チャットで **「ワークスペース・アプリを作って」** と頼めば、エージェントが用途に合わせた HTML を組み立て、ワークスペースの `apps/` フォルダに保存します。保存されると「アプリ」タブに表示され、すぐ開けます。
例: 「このワークスペースの請求データから請求書を作るアプリを作って」「`output/` のレポートを並べて読めるビューアがほしい」。
## 安全な動き方
アプリは隔離された領域(サンドボックス)で動きます。**外部ネットワークには一切つながりません** — 外部サイトへデータを送ったり、外部から何かを読み込んだりはできない設計です。ファイルの読み書きは、すべてあなたのログイン権限の範囲内で、ワークスペースの中だけに限られます。`output/` 以外への書き込みや削除は、実行のたびに確認が出ます。
## どこに置かれるか
アプリはワークスペースの `apps/{名前}/index.html` に置かれます。ファイルタブの `apps/` を開けば実体を確認でき、「アプリとして実行」からも起動できます。各アプリには表示名・説明を持たせる `app.json` を任意で添えられます(無ければフォルダ名が表示名になります)。
アプリの作り方の技術仕様(エージェント向け)は、リポジトリの `docs/workspace-apps-bridge.md` にまとまっています。
+61
View File
@@ -0,0 +1,61 @@
---
id: workspaces
title: ワークスペースとメンバー
category: basic
order: 15
keywords: [ワークスペース, 個人ワークスペース, 案件ワークスペース, スペース, メンバー, 招待リンク, 共有, 可視性, 資格情報, principal]
---
# ワークスペースとメンバー
**ワークスペース** は、タスク・ファイル・メモリ・piece・スキル・MCP/SSH 接続・ブラウザセッションといった「作業に必要なもの一式」をまとめる入れ物です。MAESTRO のデータと共有範囲は、すべてワークスペース単位で決まります。
## 2 種類のワークスペース
| 種類 | 用途 | 共有 |
|---|---|---|
| 個人ワークスペース | あなた専用の作業場。既定の入口で、毎アカウントに 1 つ用意されます | 自分だけ(管理者は閲覧可) |
| 案件ワークスペース | チームや案件ごとに作る共有の作業場 | 招待したメンバー全員 |
「タスク」タブは常に **個人ワークスペース** を開いています。案件ワークスペースは **ワークスペース** タブから開きます。
## ワークスペースを切り替える
上部の **ワークスペース** タブを開くと、参加しているワークスペースの一覧が出ます。選ぶと、そのワークスペースのタスク・ファイル・設定に切り替わります。新規作成は一覧上部のボタンから行います(作った人がオーナーになります)。
一覧では、いま実行中のタスクがあるワークスペースに緑の **「● N 実行中」** バッジが付きます(実行中が 0 件のときは表示されません)。どのワークスペースで作業が動いているかを開かずに把握できます。件数は自動で更新されます。
## チャットを探す
ワークスペースの「チャット」一覧には、タスク一覧ページと同じ検索・絞り込みバーがあります。キーワード(タイトル・本文・Piece・作成者名)での検索、状態(実行中・待機・失敗など)のタブ絞り込み、並び替え(更新順・状態・タイトル)が使えます。共有ワークスペースで「自分 / 他のメンバー」を切り替えている場合は、その範囲の中で絞り込みます。
## メンバーと招待
案件ワークスペースは複数人で共有します。メンバーの追加方法と招待リンクの作り方・参加の流れは [個人の資産(ワークスペース設定)](./09-userfolder.md) にまとめています。要点だけ挙げると:
- **ピッカー追加**: 同じ組織のユーザーを一覧から選ぶ
- **招待リンク**: 組織に関係なくリンクを知っている相手を招待する(役割と有効期限を指定)
- 役割は **オーナー / 編集者 / 閲覧者**。閲覧者はファイルのダウンロードや閲覧はできるが、編集・削除はできません
## 共有範囲の考え方
ワークスペースの中で始めたタスク(チャット)は、**常にそのワークスペースのメンバー全員に公開**され、メンバー以外には見えません。タスクごとに公開範囲を選ぶ設定はありません。「誰に見せるか」はメンバー構成で決まります。
個人ワークスペースのタスクだけは、作成時に **非公開 / 組織 / 公開** の公開範囲を選べます(→[タスクを作って実行する](./02-tasks.md))。
## 資格情報はワークスペースが持つ
メモリ・piece・スキル・MCP サーバー・SSH 接続・ブラウザセッション・自動学習(Reflection)は、**作業中のワークスペースに属します**。
- 個人ワークスペースで登録・作成したものは自分専用
- 案件ワークスペースで登録・作成したものはメンバー共有
token・API key・SSH 秘密鍵などの機密値は、そのワークスペースの鍵で暗号化して保存されます。メンバーは登録済みの接続を **使えます** が、生の資格情報そのものは見えません。秘匿したい情報や自分だけの手順は、個人ワークスペースで登録してください。
> Google ログインのアカウント連携(OAuth)だけは例外で、引き続きユーザー個人に紐づきます。共有されるのは「サーバーへの接続設定」であって、あなた個人の Google アカウントではありません。
## 関連
- 各設定(AGENTS.md / メモリ / Pieces / スキル / MCP / SSH / ブラウザ / メンバー / 招待リンク)の詳しい場所と操作 → [個人の資産(ワークスペース設定)](./09-userfolder.md)
- ワークスペースの活動を日付で振り返る → [カレンダー](./22-calendar.md)
- メンバーの役割・権限・安全管理(admin) → [ユーザー管理 / 安全性](./19-admin.md)
+44
View File
@@ -0,0 +1,44 @@
---
id: calendar
title: カレンダー
category: basic
order: 25
keywords: [カレンダー, 日次, サマリ, 予定, 変更ファイル, アクティビティ, 振り返り]
---
# カレンダー
**カレンダー** タブは、ワークスペースの活動を日付ごとに振り返るための画面です。「いつ何をしたか」「どのファイルが変わったか」「この先の予定」を 1 か所で見渡せます。
## 日ごとに分かること
カレンダーの日付を選ぶと、その日について次が表示されます。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| タスク | その日に動いたタスク(実行・完了) |
| 予定 | 登録した予定や、その日に実行される予定のスケジュール |
| 変更ファイル | その日に作成・更新されたワークスペースのファイル |
各日のマスにはタスク件数のバッジと、予定が横棒で表示されるので、活動のあった日がひと目で分かります。日々の作業ログ(アクティビティ・ジャーナル)としても使えます。
## 表示を絞り込む
カレンダー上部の「タスク / 変更ファイル / 予定」のボタンで、見たい種類だけに絞り込めます。たとえば予定だけを追いたいときはタスクと変更ファイルをオフにできます。絞り込みの状態はこの端末に記憶され、次に開いたときも保たれます。
## 複数日にまたがる予定
予定には開始日と終了日を設定できます。終了日を入れると、月の表示では開始日から終了日まで横棒でつながって表示され、出張・合宿・キャンペーン期間のような「何日か続く予定」が分かりやすくなります。終了日を空にすれば単日の予定に戻ります。
スマートフォンでは、上に月のカレンダー、下にその日の詳細、という上下 2 分割で表示されます。
## ワークスペース横断ビュー
複数のワークスペースに参加している場合は、横断ビューで「その日にどのワークスペースで活動があったか」をまとめて確認できます。活動のないワークスペースは表示されません。気になるワークスペースを選べば、そのまま個別のカレンダーに移れます。
## スケジュールとの違い
- **スケジュール**(→[スケジュールで自動実行](./06-schedules.md))は「これから自動で動かす設定」を登録・管理する場所
- **カレンダー** は、その結果も含めた「実際の活動と予定」を日付軸で振り返る場所
定期実行を仕込むのはスケジュール、流れを俯瞰するのはカレンダー、と使い分けてください。