--- id: workspace-apps title: ワークスペース・アプリ category: advanced order: 200 keywords: [アプリ, app, GUI, apps, サンドボックス, ワークスペース, ツール] --- ## ワークスペース・アプリとは ワークスペース・アプリは、そのワークスペースの中で動く小さな HTML 製の道具です。たとえば「`output/` のファイルを一覧して選んだものにメモを付ける」「集めたデータを表やグラフで見る」といった、チャットの往復だけでは面倒な作業を、ボタンやフォームのある画面で片付けられます。 アプリはワークスペースの **「アプリ」タブ** に並びます。「開く」を押すとその場で起動し、ワークスペースのファイルを読み書きできます。 ## エージェントに作ってもらう アプリは自分で書く必要はありません。チャットで **「ワークスペース・アプリを作って」** と頼めば、エージェントが用途に合わせた HTML を組み立て、ワークスペースの `apps/` フォルダに保存します。保存されると「アプリ」タブに表示され、すぐ開けます。 例: 「このワークスペースの請求データから請求書を作るアプリを作って」「`output/` のレポートを並べて読めるビューアがほしい」。 ## 安全な動き方 アプリは隔離された領域(サンドボックス)で動きます。**外部ネットワークには一切つながりません** — 外部サイトへデータを送ったり、外部から何かを読み込んだりはできない設計です。ファイルの読み書きは、すべてあなたのログイン権限の範囲内で、ワークスペースの中だけに限られます。`output/` 以外への書き込みや削除は、実行のたびに確認が出ます。 ## どこに置かれるか アプリはワークスペースの `apps/{名前}/index.html` に置かれます。ファイルタブの `apps/` を開けば実体を確認でき、「アプリとして実行」からも起動できます。各アプリには表示名・説明を持たせる `app.json` を任意で添えられます(無ければフォルダ名が表示名になります)。 アプリの作り方の技術仕様(エージェント向け)は、リポジトリの `docs/workspace-apps-bridge.md` にまとまっています。